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協和キリンがルミセフの国内適応追加を申請
協和キリン(は8日、ルミセフ(開発コード:KHK4827、一般名:ブロダルマブ、遺伝子組換え)について、体軸性脊椎関節炎を予定適応症とする一部変更承認申請を厚生労働省に行ったことを発表した。
今回の申請は、体軸性脊椎関節炎(強直性脊椎炎及びX線基準を満たさない体軸性脊椎関節炎)患者を対象に日本、韓国及び台湾で実施した第3相国際共同試験の結果に基づいている。主要評価項目を達成し、体軸性脊椎関節炎に対する本剤の有効性及び安全性が確認されたため、今回の申請となった。
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