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ブライトパスは阪大や帝大らと共に免疫賦活化剤の研究開発を開始
ブライトパス・バイオは24日、国立大学法人大阪大学、一般財団法人阪大微生物病研究会、学校法人帝京大学とともに抗腫瘍効果をもつ免疫賦活化剤であるTLR9アゴニスト脂質核酸製剤の臨床開発を目指して、契約を締結したと発表した。TLR9アゴニストは、現在B型肝炎ワクチンとしてすでに米国で承認されており、がん治療薬としては米国を中心とした複数の企業によって臨床試験が進められ、その初期的な臨床上の効果が示唆されてきている。
ブライトパス・バイオは24日、国立大学法人大阪大学、一般財団法人阪大微生物病研究会、学校法人帝京大学とともに抗腫瘍効果をもつ免疫賦活化剤であるTLR9アゴニスト脂質核酸製剤の臨床開発を目指して、契約を締結したと発表した。TLR9アゴニストは、現在B型肝炎ワクチンとしてすでに米国で承認されており、がん治療薬としては米国を中心とした複数の企業によって臨床試験が進められ、その初期的な臨床上の効果が示唆されてきている。
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