目次
乳酸菌発酵果汁飲料の継続摂取でスギ花粉症症状の軽減を確認|ヤクルト本社
ヤクルト本社はこの日、国立病院機構下志津病院の鈴木 修一小児科医長とスギ花粉症症状を有する人を対象に、乳酸菌「ラクトバチルス プランタルム YIT 0132」(乳酸菌LP0132)を含む発酵果汁飲料(乳酸菌発酵果汁飲料)の継続摂取試験をスギ花粉飛散時期に実施し、スギ花粉症症状を軽減し制御性T細胞の減少を抑制することを確認した。乳酸菌発酵果汁飲料を継続摂取したグループは、乳酸菌LP0132を含まない果汁飲料を継続摂取したグループと比較して花粉飛散時初期のスギ花粉症症状が有意に軽減されている。
コメント