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近鉄が観光地型MaaSアプリ「ぶらりすと」のサービス開始
近鉄グループホールディングスは沿線の重要観光地である伊勢志摩エリアの志摩地域において、1月9日から3月31日の間、観光地型MaaS(Mobility as a Service)専用アプリとして「ぶらりすと」のサービスを行うとともに、「ぶらりすと」を使った志摩での2回目の実証実験を実施する。2回目の実証実験では、観光地型MaaSアプリ「ぶらりすと」を使って、オンデマンド交通の検索・予約に加え、決済までシームレスなサービスが利用できる。また、多言語対応を行うことにより、国内外どこからでも、事前に旅行の目的地予約や交通手段の確保、決済まで「ぶらりすと」を通じて行うことができる。アプリのリリースは1月8日を予定している。
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