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DWTIの眼科手術補助剤「DW-1002」が米国で承認取得
デ・ウエスタン・セラピテクス研究所はこの日、開発中の眼科手術補助剤「DW-1002(一般名:BBG250)」が、サブライセンスアウト先のDutch Ophthalmic Research CenterInternational B.V.(DORC)を通じて内境界膜剥離を適応症として、12月20日付(現地時間)で米国FDAから承認取得したことを発表した。同剤が米国で販売開始さると、DORCから契約に基づく実施料を受領。DORCは、10月にカナダに承認申請しており、引き続き更なる海外展開を検討している。
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