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RBM-007の第Ⅱ相臨床試験を開始|リボミック
リボミックは4日、アプタマー医薬候補品RBM-007(抗 FGF2 アプタマー)の滲出型加齢黄斑変性(wet AMD)を対象とした第Ⅱ相臨床試験が米国で開始されたと発表した。RBM-007は線維芽細胞増殖因子2(FGF2)の機能を阻害することにより、加齢黄斑変性における血管新生と瘢痕形成を同時に抑制する新規な薬理作用を有している。
リボミックは4日、アプタマー医薬候補品RBM-007(抗 FGF2 アプタマー)の滲出型加齢黄斑変性(wet AMD)を対象とした第Ⅱ相臨床試験が米国で開始されたと発表した。RBM-007は線維芽細胞増殖因子2(FGF2)の機能を阻害することにより、加齢黄斑変性における血管新生と瘢痕形成を同時に抑制する新規な薬理作用を有している。
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