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キャッシュレス決済比率が50%を突破!|キリン堂
キリン堂ホールディングスの中核子会社であるキリン堂は、グループのドラッグス トア店舗(調剤薬局と通販SHOPは除く)において、9月と10月のキャッシュレス決済比率が、50%を突破した。同社ではレジでのストレスを減らし、よりスピーデ ィーな買物体験を提供することを目的に、多様なキャッシュレス決済手段への対応を進めてきた。また、2018年10月から自社電子マネー付きポイントカード「KiRiCa」を導入し、キャッシュレスの利便性を備えたうえに、通常のポイントに加え、支払い200円(税抜き)ごとに1ポイント付与するサービスを行っている。これにより今年5月にキャッシュレス決済比率が41%となり、2025年までの政府目標であ る40%を上回っている。
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